首を痛めてしまう原因は

捻った・むち打ちになった・寝違えたなど

明確な原因がなければ、ほとんどが『歪み』です。

首を痛めた後に湿布を貼ること自体が悪いわけではありませんが、それではまた繰り返してしまいます。

それは、原因の「歪み」を改善できていないからです。

そもそも、「痛みがある」というのは

身体にとっては異常な状態なので、周りがそうだからといって、良くしなくていいというわけではありません。

しっかりと根本改善していく必要があります。

「首の痛み」だけを考えれば、

今までのように湿布を貼ったり、

寝て時間をかけて落ち着かせることは可能です。

しかし、根本的に改善できていないと、

首に痛みがある＝首に負担はかかっているので

骨が変形したり、神経を圧迫して

痺れをきたしてしまう状態になってしまう事も少なくありません。

今までにも、かなり末期の状態になってから

良くしてほしいという方をみてきました。

もちろん、そこからでも改善はできるので、ご安心ください。

湿布を貼って痛みを誤魔化すのは今日でやめて、

根本的に改善することをお勧めします。